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斗羅 (とら) from 陰陽座 Drum Set Report
03/02/02 大阪 心斎橋 BIGCAT にて

大阪 心斎橋 BIGCAT にて陰陽座のニューアルバム 鳳翼麟瞳 発売記念ライブが行われました。
今回のツアーから新たにTAMAのスタークラシックを導入したというので早速レポートさせていただきに行きました。


ドラムセットその1

ドラムセット全景 ドラムセット全景

陰陽座の“どらむすこ”斗羅氏のチョイスしたドラムセットはTAMAの誇るフラッグシップモデル "スタークラシックメイプル with サウンドフォーカスリング" のワンバス・ワンタム・ツーフロアという黄金ハードロックセットです。



ドラムセットその2

ドラムセット全景 フロントヘッドには招鬼画伯(陰陽座ギタリストで、陰陽座のイラスト及びキャラクターデザインを担当している) 自筆の、ニューアルバム「 鳳翼麟瞳」 のアルバムジャケットのイメージイラストが描かれています。その上にはなにやら見たことのあるステッカーが・・・



シグネチャーカラー ? その1

シグネチャーカラー ? シグネチャーカラー ?

まず目に付くのは、赤のフェードカラーがとても美しいペイントフィニッシュの“クリムゾンフェード”です。斗羅氏曰く「日本のTAMAエンドーサーの中でこの色を使っているのは僕だけだ!」と申しておりました。結果的に? シグネチャーカラーといえなくもありません。



シグネチャーカラー ? その2

シグネチャーカラー ? 新しいセットの導入にあたってシェルの材質やら、システムには斗羅の中である程度の設計図があったようですが、カラーはかなり悩んだそうです。

熱狂的な阪神ファンでもあるので黒と黄の縦縞にするとか、グリーンにしようぜとリーダーの瞬火氏に言われたり(何故グリーン?) と色々あったらしいです。

結局 元々赤系が好きということで カラー名にお気に入りのバンド名が入っている “クリムゾンフェード” で落ち着きました。



シンバル ハイハット側

シンバル プレイヤー左手のハイハット側の写真です
写真左下から順に

14' MEINL Custom Cymbal Shop Fusion Hi-Hat
9' Zildjian Oriental Trash Splash
17' MEINL Custom Cymbal Shop Fusion Crash


シンバル 正面

シンバル プレイヤー正面の写真です
写真左から順に

10' Zildjian A Splash Brilliant-Finish
20' MEINL Byzance Ping Ride

ちなみに 20'ピンライドはこの日が最後のお勤めでした。
現在は、MEINL Custom Cymbal Shop 20'RockRide を使用しています。


シンバル フロアタム側

シンバル プレイヤー右手のフロアタム側の写真です
写真左から順に

18' MEINL Custom Cymbal Shop Rock Crash
18' Zildjian ZBT-P China
18' MEINL Custom Cymbal Shop Basic Crash


エントリーモデルのZildjian ZBT-P 18'Chinaをあえて使う理由は
「ハイエンドなシンバル群の中にあって、エントリークラスのチャイナだとかえって存在感がでるのです!」 とのこと。

また、マイネルシンバルをチョイスした理由は
「シートブロンズ製シンバルは、直球しか投げれないシンバルやと思てたが、カスタムシンバルショップは、 変化球も投げれるストレート勝負のピッチャーや!」と、いかにも野球好きらしいコメントを頂きました(笑)

また、スタンド類にもしっかりこだわりがある斗羅氏は、基本的にシンバルスタンドはストレートしか使いません。
ただし、スプラッシュとライドは鳴り過ぎないようにブームを使い、しっかりバランスを考えています。見事です。

シンバルの使い方が非常に上手い斗羅氏は、センス良くスプラッシュやチャイナを絡め、楽曲に躍動感を与えていました。


スネア その1

スネア スネア

メインスネアは 14'X5.5'のスタークラシックメイプル ウィズ サウンドフォーカスリング
ブラスフープ 10テンション
パーツフィニッシュ ヘアラインニッケルメッキ
(つや消しニッケル) という仕様です。

ほんとはスティールフープが良かったそうですが、メッキ加工上問題がある為断念。しかしそこはルックスにもしっかりこだわる斗羅氏、ブラスフープでまとめました。

斗羅氏曰く
「星野楽器さんに無理をいって作ってもらいました。TAMAさんありがとう!」と、感謝の意を表明しております。

ヘッドテンションは、トップがハイピッチ、ボトムはもうひとつハイピッチで、スナッピーはちょっと緩いそうです。



スネア その2

スネア スネア

スイッチはTAMAが新たに開発したモデルが装着されていました。両側にテンションつまみが着いている為、 細かなスナッピー調整が可能となっております。スイッチのON、OFFもしっかり決まりますので、非常に優れたスイッチと いえるでしょう。(2003年春 発売予定)



スネア その3

サブスネア もう1台のスネア MP1455マイク・ポートノイシグネイチャーモデルが用意されていました。
ヘッドは top:G2コーテッド・bot:S14H30 です。以上2台のスネアを曲に合わせて見事に使い分け、魂のビートを刻んでいました。

ちなみに斗羅氏はこのMP1455スネアの特徴でもある 3Way Tension Adjustable Strainerの2種類のスナッピーテンションは超ハイテンションと、超ルーズにセッティングしていました。



バスドラム その1

バスドラム バスドラム

打面ヘッドはEVANS EMADでウレタンミュートは細いタイプを使用。

ヘッドテンションは超ゆるいです (と、どこにいっても言われるそうです 笑 )

バスドラの中は見てのとおりノーミュートです。男前です。
ビーターが当たるポイントにはEVANS EQPB1を使用。
程よいコントロール感がお気に入りだそうです。

また 少し見えづらいかもしれませんが、バスドラムのフックには新タイプのフィッティングラバー付きのタイプです。(2003年春 発売予定)



バスドラム その2

バスドラム なんとありがたい事にTAMAロゴの上にACTオリジナルどらむ村ステッカーが貼ってあるじゃありませんか!

会場に行かれた方気付かれたでしょうか?スタッフ一同 感謝感激です!



フットペダル その1

フットペダル フットペダル

フットペダル及びハイハットスタンドはTAMAの最高級ペダル "アイアンコブラ" を使用。

フットペダルのカムタイプはパワーグライド(HP900PTW) ビーターはフェルトタイプを使用し、硬すぎないサウンドキャラクターを演出。 ビーターバランサーはセンターで、スプリングはきつ過ぎないように調整してあります。

ハイハットスタンドはトラディショナルな踏み心地のダイレクトタイプ(HH805)を使用。

左足側のペダル類は共にフットボードの高さ(高めです)を合わせ、曲中での素早い切り替えに対応するようにしていました。

靴は基本的にこだわりませんが、普段はローファー(底がラバータイプのモノ)で演奏しています。



フットペダル その2

フットペダル
写真を見るとペダルを踏んでいない状態で 右足と左足のビーターの角度が違っているのが判ります。

これは ツインペダルの左足側のレスポンスが若干遅いのでその分、左足のビーターとヘッドの距離を右足のビーターより短くして両足のバランスをとっている為です。決して調整を怠ったのではありません。



ヘッド その1

ヘッド スネア用ヘッドとして、斗羅氏が選んだヘッドは TOPにパワフルな鳴りと明快なアタックを両立させた EVANS B14G1D (パワーセンター) 、 BOTTOMに EVANS S14H30 (レゾナント300)です。

その上にあるスティックはTAMA H2145B ( ヒッコリー材 長さ 406mm グリップ径 14.5mm ボールタイプチップ )です。



ヘッド ミュート

ヘッド ミュート ミュートはメンディングテープを使用。リム部から引っ張りエバンスの文字あたりに少し貼られていました。 シェルの鳴りを損なわず、耳障りな倍音を消すのに効果的でした。



ヘッド その2

ヘッド ヘッド

タムタムとフロアタムは、TOPに EVANS Genera G2 Clear、BOTTOMに EVANS Genera G1 Clearをチョイス。
低域の膨らみを重視したセッティングと言えるでしょう。
ヘッドテンションはTop:普通? Bot:ゆるめ との事です。 

また よく見るとタム フロアタムにサウンドフォーカスリングが付いているのが判ります。



水平のドラムセット

水平のドラムセット なにかにつけてしっかりこだわりのある斗羅氏は、ドラムセット、シンバル共にほぼ水平にセッティング。

これにより、タム類は点でなく面で捕える事ができるし、シンバルは叩くと最も揺れるため、どちらも最高の鳴りが実現します。

またシンバルのレイアウトも プレーヤーの正面には10"スプラッシュのみで、斗羅氏曰く、「演奏中、メンバーの動きを把握する為フロントは少なくしてます。」との事。
なにより水平セッティングはすんごくカッコイイです(笑)



小物

シグネチャーカラー ? 最後にセット横に置いてある 斗羅 愛用小物BOXも拝見させてもらいました。
まず目に付いたのは、綿棒。何に使うのかと訊ねたら「ラグナットなどに付着したホコリを掃除するのに最適なんです」 との答えが・・・
やはり本物のミュージシャンは機材をお粗末に扱いません。しっかりと手入れして過酷なライブツアーを乗り切るのです。
あとはチューニングキー(盛りだくさん)、ガムテープ、KURE CRC 5-56 などドラマー三種の神器が入っていました。

あ、それからティッシュも・・・



Impression

あのステージ衣装をまといながら効率よく演奏をこなしていく為、ドラムセットは全体的に非常にコンパクトかつ機能的な セッティングにしていました。

ドラムセット自体はとても良く鳴っていました。特に低音域での迫力は目を見張るものがあります。

左手側スプラッシュの 9' Zildjian Oriental Trash Splashは往年の Peral WILD 900 China Splash にも似たエキゾチックな 鳴りで印象的でした。

取材後にライブも拝見させていただきましたが、勢いがあり、しっかり信念を持ち活動しているバンドというのは、 やはり出音に説得力があります。
気迫のこもった瞬火のベースにしっかりと絡み、常に安定したタイコを叩く斗羅。 ドラマチックなツインギターを奏でる招鬼と狩姦、そして黒猫の表情豊かなボーカルは聴く人の胸に熱く語りかけます。
ヘヴィメタルと自らをカテゴライズしながらも、その枠に捉われない幅広い音楽性は 一度体験すると離れられません。

皆さんも機会があれば是非、妖怪重金属音世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?

最後に今回の取材にご協力くださったマンドレイクルートのウリ川本氏やキングレコードの遠藤氏(当日骨折してました 笑 ) BIGCATやスタッフの皆様、本当にありがとうございました。



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斗羅 (とら) from 陰陽座
Drum Set Report

03/02/02 大阪 心斎橋 BIGCAT にて



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■ 斗羅 Drum Set ■
Drums.TAMA StarClassic with SFR
Color.Crimson Fade
Cymbals.MEINL Zildjian
Sticks.TAMA H2145B
Heads.Evans
Snare : B14G1D / S14H30
Toms : Genera G2 Clear / Genera G1 Clear
斗羅氏のセット図
Toms
  1. 14'×5.5' SD
  2. 12'×9' TT
  3. 15'×14' FT
  4. 16'×16' FT
  5. 22'×17' BD
Cymbals
  1. 14' MEINL Custom Cymbal Shop Fusion HH
  2. 9' Zildjian Oriental Trash Splash
  3. 17' MEINL Custom Cymbal Shop Fusion Crash
  4. 10' Zildjian A Splash Brilliant-Finish
  5. 20' MEINL Byzance Ping Ride
  6. 18' MEINL Custom Cymbal Shop Rock Crash
  7. 18' Zildjian ZBT-P China
  8. 18' MEINL Custom Cymbal Shop Basic Crash Medium
Pedals
  1. HP900PTW




■ 斗羅氏本人による解説 ■

陰陽座のドラムスコ、斗羅でございます。皆様お元気ですか?
「鳳翼麟瞳」発売記念ツアーより使用するセットをご紹介させていただきます。お気軽にお読みくださいませ。

まずはドラム・セットからいきましょう。
基本的に、1バス・1タム・2フロアというセットです。ロックなセット・アップですね。

バス・ドラムは、ド真ん中にひとつあるのが好きです。そのスタイルがドラム・セットを一番、男前に見せると思っています。

タムはバス・ドラムからタムホルダでセッティングしています。このスタイルが好きです。

1タムなのは、リズムに集中したいという思いと、トップ・シンバルを手元に近づける為です。トップ・シンバルの位置は重要ですね。

全体的に、セッティングは水平に近いです。その方が良く鳴りますし、演奏しやすいです。周りの方々に「フュージョン・ドラマーみたいなセッティングやね」と言われることが多いですが、綺麗に並んでいる、ということなんでしょうか?

チューニングは、表裏とも気持ち低め。基本的にノー・ミュートです。

シェルですが、TAMAスタークラシック・メイプルというシェルは、とにかく良く鳴ります。チューニングもしやすい。音像は、中低音がしっかりと鳴る、ふくよかな温かみの有る音です。

サウンド・フォーカス・リング(以下SFR)ですが、付いていないセットを叩いた時に 「もう少しタイトさが欲しい」 と思い、メーカと相談して、すべてSFR付き仕様にしました。
付けたことによって、立ち上がりの早い、輪郭のはっきりした音になりました。SFRの有る無しで、ここまで表情に変化がつくとは。驚きです。まさにフォーカス・リング!

サイズに関してですが、「レギュラーでは浅いし、ディープは深い」とずっと思っていたので、アクセルサイズは打ってつけの仕様でした。結果は思い通りのサウンドで大満足!

バス・ドラムの深さは17”です。より低音感が出せるようにという狙いです。

フロア・タムの口径が15”なのは、ロックというジャンルでは14”は少し小さく、低音が物足りないという見解からです。

深さは、今回のセットより2フロアにしたので、16”フロアとの音程差をつけたいという狙いで、14”を選択しました。

最後にカラーです。これはすごく悩みました。もともと赤系が好きなのですが、ACT岡本氏の提案とキング・クリムゾンのファンだということを踏まえ、最終的に名前で選びました(笑)しかし実際に仕上がってみると、思っていた以上に鮮やかな色で感激しました。岡本氏も喜んでいました(笑)

トータルで、すごくまとまりのあるセットに仕上がりました。先程も述べたように、現時点でも良く鳴っているので、これからがとても楽しみです。一生、使い続けたいと思います。

スネアの話に移りましょう。

この日は2台、用意しました。「メイン&サブ」では無く、「両メイン」です。スタンドに乗せ換えて使用します。

斗羅がスネアの求めるものはタイトさ、明るさ、レスポンスの良さ、ハイ・ピッチに耐えるシェルです。

セットにあわせて造っていただいたスネアは、14”5・5”、SFR仕様です。

シェルが薄いので、とてもスマートに鳴ります。チューニングは割と高めなので、もしかしたら詰まるかも?と恐れていましたがそんな事は全く無く、レスポンスも良いし、SFRのおかげでタイトさも増し、完璧です。

ラグ数は、我儘を言って10穴で造っていただきました。このほうが慣れているというのが一番の理由でしたが、よりタイトな音に仕上がって、大変満足しています。

フープは、プレス・フープの自然な鳴りが昔から好きです。今回はブラス・フープにしました。初めて使いましたが、耳に痛いところの少ない、まろやかな音で、結構気に入っています。

ヘッドは、エバンスのパワー・センターです。軽いミュート感が気持ち良く、チューニングもしやすいヘッドですね。

トータルで、とても完成度の高いスネアです。いきなりこんなモノを造っていただいて、感激しています。

もうひとつのスネアは、マイク・ポートノイ・シグネイチャ14”5・5”です。これはノーマル仕様です。このスネアについているストレイナが使いたくて、一軍に登録しました。

このストレイナは、はっきり言って素晴らしい!皆様、もっとこのストレイナに注目しましょう!「鵺」「面影」といった曲で使用しており、曲中で切り替えをしています。

音は、少しピッチが低く、硬いサウンドです。本当にポートノイ本人のような音が出て驚きました。製品によるバラつきが少ないということでしょう、技術力の高さに感心します。両方とも、チューニングは表裏とも高め、スナッピは気持ち緩めです。

シンバルは、今回メインにマイネルを導入しました。

これまでシートブロンズ・シンバルをメインに使用したことが無かったので、不安がありましたが、全く問題ありませんでした。良く鳴るし、マイク乗りも良好。ハイハットは良くキレます。すごく煌びやかな音で、パイステと共通する印象を受けました。これからはラインナップを吟味して、より良いサウンドを奏でていきたいと思います。

シンバル・スタンドも大事です。基本的にストレートです。ブームとは鳴りが全然違いますし、セッティングも楽です。逆にトップ・シンバルとスプラッシュは、鳴りすぎるのを避ける為、ブームを使っています。角度はすべて、ほぼ水平です。

あと触れておきたいのがシンバル・メイト。この丸いヤツは最高ですね。揺れ方が自然になるし、フェルトの持ちも長くなります。これはおすすめしたい一品です。




・・・と、こんな感じでしょうか。セットのポイントが少しでも伝われば、とても 嬉しいです。

最後になりましたが、こんな素晴らしいセットを造っていただいたTAMAには、とても感謝しています。このセットに負けないようなドラマーになる為に、今後更に精進していきたいと思っています。

そして、この企画を立ち上げて下さったACTの皆様。かなりの我儘を快く聞いて下さって有難うございます。これからも末永く、お邪魔致します(笑)

そして。最後まで読んで下さった貴方。どうも有難う、これからも頑張ります。応援して下さいね。





■ こぼれ話 ■

TAMAとエンドース契約を結んだ当初は、マイドラムセットが間に合わず、TAMAからレンタルしていました。
ドラムセットに人一倍愛着があり、器材を大事にする斗羅氏は運送屋や他人に任せることなく、ツアー前に自ら愛知県は瀬戸市にある TAMAの工場に行きドラムセットをお借りし、ツアーが終わればまた自ら車を走らせTAMAの工場まで 返却しに行っていたそうです。
TAMAの担当氏によると「そんなミュージシャンは今までいなかった」 との事

斗羅氏は MP1455マイク・ポートノイシグネイチャーモデルに付いている3Way Tension Adjustable Strainerをいたく気に入っていて、 自分のスネアにも装着したいと申し出たところ あっけなく 「マイク・ポートノイシグネイチャーモデル専用なので不可能です」と断られたようです(笑)
このスイッチは一つのスナッピーシステムで、2種類のスナッピーテンションを瞬時に変えられるという魔法のようなスイッチでして斗羅氏も発売直後に
「これはいぃ!」と叫んだそうです。

右手側の 18' Zildjian ZBT-P ChinaはACTに中古として転がっていたものを斗羅氏が見つけだし(笑) 再び日の目を見る事になった幸せモンのシンバルです。
かなりアタッキーなサウンドはエントリーモデルとはいえ、 ハイクォリティーなエフェクトシンバルだと思いました。
(残念ながら現在は廃番です)

ツインペダルを駆使する斗羅氏になぜドラムセットをツーバスにしなかったのか問いただして見たところ
「バスドラムはセンターにイッパツと決めている」 との答えが返ってきました。男前です。

ちなみに今回取材させていただいた斗羅シグネイチャードラムセットはツアー初日前日の1/25 に斗羅氏自らが瀬戸の工場から直接会場の名古屋ELL に運んできたそうです。
しかし慣らし運転もせず、いきなり本番でニュードラムセットを使うとは・・・(汗)

だがしかし! 箱から出してイッパツ叩いてびっくり。
「おぉぉ!最初から鳴ってる鳴ってる!」
これにはTAMA担当氏もびっくりしていたそうです(笑)

取材の最後に今年の抱負はと訊ねたら
「3割30本を狙います」 と熱狂的な阪神ファンならではの答えが・・・
ライブ本番でMCの時、黒猫さんに同じ質問を浴びせられ、 「3割30本を狙います」と同じ答えを返していました(笑) ちなみに会場も大うけでした。